手作りマスクケース・防護服を寄附いたしました 令和2年7月22日
新型コロナウイルス感染症は未だ落ち着きを見せず、感染予防には十分注意して生活様式を変えたり、不要不急の外出の自粛等をされていることと思います。
しかし、医療・介護業務は歩みを止めることができない業種のひとつです。
そんな中、塚越デイサービスセンターないとうに通所されている利用者の皆さんが「自分たちにも何かできることはないだろうか」という思いから、レクリエーション活動の時間を使い協力しながら手作りのマスクケースとビニール防護服を制作しました。
▽制作風景
衛生用品ということで、仕上げは綺麗にパッケージングをしました。普段から紙や日用品を利用したアイデア創作品を作っているので、作業はお手のものです。
▽完成したマスクケースとビニール防護服
マスクケース60個・ビニール防護服100着を蕨市立病院に何かのお役に立てればと、寄附させていただきました。
代役として所長と生活相談係から、利用者皆さんの気持ちも添えてお渡ししました。
これからも感染症予防には十分に注意しながら、新型コロナウイルスに負けないよう元気に活動していきます。